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Concept

野菜を食べる隠れ家
コンセプトは「オリエンタル ジャパニーズ」

オリエンタル ジャパニーズ レストラン キャヘ...

 


〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1丁目4−3

 TEL:03-5726-8082

営業時間:Lunch 11:30~15:00 Dinner 17:00~22:00

定休日:水曜日
店舗情報【 食べログ 】

業種:
洋食・レストラン
予算:
面積:
地域:
目黒区
初期設備:
居抜き

緑道に囲まれた街”都立大学”
喧噪から離れた上級なエリア

東急東横線の各駅停車“都立大学”駅は目黒区にあたる。隣には、都内に限らず全国的にも認知度の高い自由が丘が控えている場所にあるにも関わらず、当駅の知名度は決して高くはない。
しかし、実際に現地に降り立ってみると、実に奥深い街であり、いればいるほどにその魅力を味わうことができる。
まず、駅について気づくことは落ち着いた環境の場所であるということ。
改札一つをとっても、雑多な印象はない。至近の道路も、交通量は多く見受けられるが、急いで行き来している車や外部から来たであろうと推察できる人の量は限りなく少ない。
駅周辺には、スーパーや商店が密集するかのように群生しているためか、コンパクトに街がまとめられているイメージがある。
次に目につくのは、各所に見受けられる緑道。駅を中心に東西南北、豊富にある水路をもとに、緑道や公園といったものを構成している。
線路を南北に横切る呑川緑道は、世田谷区、目黒区、大田区を流れ東京湾へと向かうものになる。都立大学を流れる川の周辺には桜が植えられており、シーズンに差し掛かると東横線車内から堪能できる見事な桜並木となっている。ほかにも、世田谷区上馬方面から柿の木坂支流、駒沢オリンピック公園付近を起点とする駒沢支流がいずれも駅近くで本流と合流していたりと、このエリアにはあちこちに緑道が点在している。
そして、高級住宅街としての様相が感じられる。
人気の沿線ということもあり、新旧関係なく賃料、住宅価格ともに高めのエリアともなっている。
緑道沿いや公園回りなどには、少し古めかしいワンルームのようなアパート・マンションが目につくが、坂を上った先などにはお屋敷といっても差し支えないほどの広大な土地を使った住宅施設も目に入ってくる。ある程度熟成した街ともいえるため、なかなか新しい住宅施設が増えるといった期待感も薄く、それでもなお人気の落ちないエリアである。

野菜を食べる隠れ家”Cabbage”
10月18日に柿の木坂交差点付近でオープン

今回、お邪魔させていただいたお店は、2016年10月18日にオープンを果たした“オリエンタル ジャパニーズ レストラン キャベッチ (Oriental Japanese Restaurant Cabbage)”様。
お店のある場所は、都立大学と学芸大学のほぼ中間地点に位置してはいるが、やや都立大学より。
ちょうど環七通りと目黒通りのぶつかる柿の木坂交差点と東急東横線の線路の間に位置する。
閑静な住宅街を越え、環七通りの交通量によるやや感じられる喧噪のある場所となって入るが、流動する顧客をメインターゲットと据えて商売ができると判断するには困難な場所。
そこで、オープンを果たされた。
コンセプトは「オリエンタル ジャパニーズ」。
無農薬野菜や日本全国の大田市場直送野菜を取り扱い、新鮮で栄養価の高い有機野菜を使ったヘルシーフードはもちろん、グルテンフリーのメニューなど”野菜を食べる隠れ家レストラン”といってもいい内容でまとめられている。

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外観は、大部分にレンガがあしらわれ、大きくとれたガラス面で店内の露出はかなり高め。
10ステップ程の階段を上がると、店内へのドアへと着到する。

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店内に入って一番に興味を惹かれるのは、なんといっても開放感にある。
前述したとおり、かなりの面積がガラス面となっており、そのからの彩光はもちろん、内から外への光の演出をすることができる。
そして、特徴的なことが、こちらのお店は1階と2階、2層に分かれ内階段が備え付けられている。
その1・2階が吹き抜けとなっており、天高が6m以上確保をされているのだ。
1階はもとより、2階でも圧迫感を感じることのない店内構造であり、落ち着いた食事を楽しめる造りとなっており、これだけも一見の価値があるといえるのではないだろうか。

上質なメニューを心行くまで堪能
個性ある野菜に独自の調理法を取り入れる

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おすすめの料理を、数品頼ませていただいた。
注文をさせていただいたのは、下記の通り。

①パクチーとクリスピーライスペーパーのサラダ
②空心菜と海老のオリエンタル炒め
③グリル野菜のサラダ ~ ココナッツオイルの香り ~
④牛ザブトンステーキ ~ 特製塩で ~
⑤Gran back kaba
⑥おすすめ8品盛

新鮮な野菜を多く使った料理の数々であり、料理の傾向としても油っぽさを感じず、ゆったりと食べられたことが印象的。
とくにインパクトが残ったのは、①のパクチーとクリスピーペーパーのサラダと③のグリル野菜のサラダ。
①のパクチーとクリスピーペーパーは、とにかくパクチーが器目いっぱい盛られており、その青々しさが目を楽しませてくれる。ほかには一切情報がない、素のままを味わうことができる。
③のグリル野菜のサラダは、ココナッツオイルを使用して焼き上げらた一品となっており、鼻腔自体に入ってくる甘い香りが有機野菜の甘さをさらに増幅させてくれる。
他、計6品を注文させていただき、どれも上質で、どこか品を感じさせるメニューだった。
今回、担当者を含め計4名で訪店したのだが、なんと4名すべてが男性という布陣。
それでも、店内の雰囲気を合わせて、存分に食事が楽しめるお店である。

お店をやられておられるオーナー様は、もともと野菜などの流通に関する会社をやられていらっしゃられる。
飲食業態もいつかは進出を考えられ思案されていたとのことで、今回の出店は満を持してこちらの店舗をお出しになられている。
オーナー様から、担当へ一言あったらしく、うかがってみた。
「今度は、女性と来てほしいな」
お店を立たれるまで、4、5回ほど、この“ひとこと”を言われ続けたことは、別の話とはいいがたいものであろう。

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