開業実例

成功者インタビュー

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ESOLA名物は「時間無制限のワイン飲み放題」
仙川で一番の繁盛店に!

Pizza&Wine ESOLA仙川

木瀬 雄也さん

大学卒業後、飲食店への物件紹介や資金サポートをしている不動産会社に勤務。営業マンとしてすぐ近くで飲食業を見てきた。先輩が次々に起業して成功を収める姿を見続け、勤続10年を機に自らも起業を決意。先に起業していた最も信頼する先輩が経営するESOLAグループで初のフランチャイズ店を任され、2016年4月に「ESOLA仙川」をオープン。飲食業自体は初挑戦だが、今まで培ってきた経験と人脈、そしてその人柄で、すでに予約必須の人気店となっている。

★Pizza&Wine ESOLA仙川★

住所:調布市仙川町1-11-13 大平ビル2F
TEL:03-6661-2121
営業時間:17:00~24:00
定休日:なし
店舗情報:【 ぐるなび 】

ワイン酒蔵のような内装がオシャレ
儲け無し!? オススメは原価100%マルゲリータ

京王線仙川駅を出て駅ビル沿いに右へ進み、最初の角を左折。鯛焼き屋さん、焼き鳥屋さんなど美味しい匂いの立ちこめる商店街を進むとすき家の脇に「ESOLA」の立て看板が輝いている。階段を上がって2Fの扉を開けるとそこは、ワイン酒蔵のようなレンガの壁とウッディな家具のオシャレで落ち着いた空間。オーナー木瀬さんをはじめスタッフの明るい笑顔が出迎えてくれる。

このお店の名物は何と言っても “ワイン飲み放題・時間無制限”だ。国内外のワインが常時80種類用意されており、飲み放題には生ビールも含まれている。さらにはシャンパンのモエ・シャンドンもワインブースに冷えている。「そもそも時間無制限というだけで喜ばれますが、その中にモエ・シャンドンが入ってる時点ですごいインパクトでしょう!1本のみの早いもの勝ちなので、これを目当てに17時にいらっしゃるお客様も多いですよ(笑)」とオーナーの木瀬さん。フードでは“原価100%マルゲリータ”とA4ランク尾花沢牛を使ったメニューはほとんどのお客様が頼むという人気メニューだ。ピザは店内の窯で焼かれており、好きな具材を自由に組み合わせるオリジナルピザも好評だ。「これもフランチャイズ(以下FC)のスケールメリットあってこそ。個人の予算ではとても考えられない価格ですべての仕入れができているので、本当に感謝している」とFCのメリットを語ってくれた。

出店の疑似体験を重ね感覚が磨かれた
ESOLAグループ初のFC出店へ

木瀬さんの前職は不動産会社の営業マン。飲食店への物件紹介や資金サポートをしながら出店の疑似体験ができたため、物件と立地と投資額などのバランスで店がうまくいくかどうかを見極める感覚が磨かれた。会社の先輩が次々と起業し成功していく背中を見て育ち、入社丸10年を機に起業を決意。自分が成功するための一番の近道はやはり今まで携わってきた飲食業だと考え、飲食業で起業した歴代の先輩方全員に挨拶に行き、教えを請うた。そのうえで木瀬さんにとって一番分かりやすい社長業を突き進んでいて、一緒に働いている頃から信頼していた先輩に起業したいと相談。ESOLAグループのフランチャイズ1号店を出店することとなった。木瀬さんは語る。「経営者には、飲食業で経験を積みながら貯金をして独立する職人肌と、僕らのような営業肌がいると思うんです。僕らにできるのは接客と人脈と人付き合い。僕はまったく料理はできませんが、できる人を雇うかFCに入ってノウハウを研修すればいい。その分お金は払いますが授業料として考えれば高くないですよ。経営に対する感覚は磨かれてきたので、上手く行くかどうかの嗅覚は鋭いと思います」。

見た瞬間のインスピレーションが何より大事!
予想外のことにも柔軟に対処

木瀬さんが物件を探す時のこだわりは「見た瞬間のインスピレーション」。駅を下りて街の空気感を感じ、物件までの人の流れ、そして物件の印象…それらと家賃・保証金のバランスを総合的に見て、感覚的にこれぐらい売れるだろうというシミュレーションを立て、イケると思ったら即GOサイン。申し込み1件目の物件は間に会社が入っていたのだが、大家さんが突然又貸しは嫌だと言い始めて契約3日前に流れてしまった。そして出会ったのが今の店舗だ。希望していたより広かったが、木瀬さんの感覚がGOサインを出した。今回はABC店舗が間に入って保証金を下げてくれて無事契約にこぎつけた。個人に優しい企業ですごく感謝していると有り難いお言葉をいただいた。保証金は通常で考える3分の1から4分の1で収まり残りは運転資金に回せたので、資金繰りを心配することなく売り上げだけに専念できているそうだ。

オープン前はビラ配りまで手が回らず、宣伝がほとんどできなかった。せめても、と1Fにビラを置いたらすぐになくなってしまい、地元の方や近隣の企業・学校にお勤めの方が通ってくれて、想定以上に順調だそうだ。それでも予想外のことはある。開店当初、ドリンクが思ったほど出なかったのだ。たとえば家族4人で来て、お水を飲んでピザとパスタを食べて帰る…というようなレストラン利用が多かったのだ。そこで急きょワンドリンク制を設定した。その他飲み放題の方が増えたのでラストオーダー時間を変更したり、街に合わせて少しずつ変化させている。

お客さんのダイレクトな反応が楽しい!
先輩からの伝統を受け継ぎ、次の展開へ

「飲食はサービスの最前線。営業マン時代もお客様と接する仕事だったけど、もっと突き詰めたサービスをしたいと思ったのも起業したきっかけの一つです。今はお客さんと直接向き合えて、自分の考えたサービスへの反応が目の前でダイレクトに返ってくる。だから本当に毎日楽しいです!」と語る木瀬さん。そんな気持ちがサービスに表れているのだろう。すでにリピーターもかなり増えている。ESOLAグループにはファンクラブがあり、入会費300円で購入したシールを見せると、以後全店舗でお通しまたはドルチェが一生無料というサービスをしている。仙川で入会した人はもちろん、すでにシールを持っているお客様で仙川のリピーターになっている人もいるそうだ。

今後目指すところを聞いてみると「まずは仙川で一番の繁盛店にします!」と頼もしいお言葉が。そして半年以内に2店舗目を出すことを自分に課している。社長である先輩からは「1、2店舗やってノウハウつかんだら好きなことやれ」と言われている。社長自身がそうやって先輩に育てられたのだそうだ。その伝統を受け継ぎ、ゆくゆくは法人化と京王線沿線のドミナント展開を視野に入れている。どんな魅力的なお店を展開していくのか、木瀬さんの経営手腕に期待が高まる。

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